伊万里焼　蓋碗　紅葉

三面にそれぞれ表情の違う紅葉が描かれています。
若葉から見頃までを描き分けているのでしょうか。
余白を活かした絵付けで素朴さが漂います。
幕末時代頃のもの

※身、蓋ともにスレが見られます。
製造時に生じた釉薬の途切れや呉須の飛び散り、黒点、凹みなどが見受けられます。
※製造の段階で、身や蓋の径に歪みが生じている為、身と蓋の噛み合わせがぴったりという訳ではありません。蓋を閉めた際に蓋が ややカタつくことをご承知置きの上、ご購入頂けますと幸いです。

直径　【身】約10.3ｃｍ　【蓋】約9.1ｃｍ
高さ（蓋ナシ）　約10.2ｃｍ
高さ（蓋アリ）　約8ｃｍ
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