伊万里　線描き　なます皿

伊万里焼膾皿。幕末時代頃のもの。

幕末当時に隆盛した「線描き」という技法で、びっしりと絵付けがされています。
少し深さがあるので、使い勝手も良さそうです。

※窯の中で灰や鉄分が付着して黒く焼き付いて出来る黒点や、製造時に生じた微細な凹凸、シワが見受けられます。
※柄が若干滲んでいる箇所があります。

直径　15.5ｃｍ
高さ　4.5ｃｍ
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