瀬戸焼織部釉 片口風の小皿【C】

瀬戸織部の小皿。明治時代頃のもの。
片口風のデザインになっていて、このミニチュア感が何とも愛らしいです。

口の部分にはちゃんと穴が開けられているので構造上は何かを注ぐことも可能ですが、実際に水で試してみたところ、縁の立ち上がりが浅いため、穴から水が流れ出るより先に傾けた皿の縁から水が溢れ出てしまって上手く注ぐことはできませんでした。

【A】【B】は風合いが異なるため、
【C】は縁全体に茶色のシミがあるもの、という風に分けて掲載しています。

※縁や裏面に、茶色のシミがあります。
※製造時に生じた釉薬の途切れ跡や小さな凹凸、小さな削れ跡など見受けられます。

直径(口含まず) 8cm
高さ 2〜2.4cm
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