伊万里　蓋碗　紅葉と橋　雪輪　

紅葉の木が植わる庭の風景でしょうか。
連続する雪輪や、積雪も描かれています。
秋の終わりから冬へと向かう、季節の変わり目を表現しているのかもしれません。
蓋を開けると白鷺が佇んでいています。

直径　約11.5ｃｍ
高さ（蓋ナシ）　約6ｃｍ
高さ（蓋アリ）　約8.5ｃｍ

※それぞれに凹みや、灰が焼き付いて生じた凸、黒点などが見受けられます。古いものであることをご理解いただいた上でご購入いただけますと幸いです。

※古い蓋碗は製造の段階で、身や蓋の径に歪みが生じる場合が多々あります。その為、身と蓋の噛み合わせが悪く、蓋を閉めた際に蓋がカタつく場合があります。そのことをご承知置きの上、ご購入頂けますと幸いです。
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