瀬戸 色絵の小さな三段重 白粉用

小さなお重。
白粉三段重と呼ばれる昔の化粧道具です。
一番下段には水を、中段には白粉を、上段は水と白粉を混ぜるパレットの役割です。

明治時代頃の瀬戸焼。

※全ての段の底の表裏にシミが見受けられます。画像にてご確認ください。

※全体的にアマデ(焼き加減が甘く透明釉薬がヒビ割れている状態)です。
アマデの部分には水分が染みこみやすいため、色素が定着しやすく、色味のある水分を用いるとアマデ部分が染まってしまう場合があります。(現存のシミも、同じ原理で定着しています)
ご使用の際は、その点お気をつけください。

直径 約7cm
全体高さ(蓋含む) 約8cm

上段深さ 1.5cm
中段深さ 1.5cm
下段深さ 3.5cm
在庫状況 SOLD OUT
購入数
Soldout