伊万里焼 中皿 牡丹【D】

江戸後期頃の伊万里焼。
手慣れたタッチで、さらりと牡丹が描かれています。
シンプルに仕上げられているのがなんだかお洒落。

少しだけ縁が立ち上がった造りになっているので、幅広い用途でお使い頂けそうです。

※見込みや裏側面に黒点や小さな凹み、高台にも凹みが見受けられます。
全て製造時に生じたもので、器の強度としてはなんら問題ございません。
詳しくは画像にてご確認頂けますと幸いです。

※それぞれ風合いや色味が異なりますので【A】〜【D】に分けて掲載中です。
4客比べてみたときの大まかな違い↓
【A】呉須の青色が鮮やか。白い部分は、つるりと真っ白。
【B】呉須の色のトーンが少し暗め。白い部分は、つるりと真っ白。
【C】呉須の青の彩度低め・色味薄め。白い部分はオフホワイト寄り。持ち心地は一番軽い。
【D】呉須の色はBとCの間くらいの色。白い部分は、ややグレーがかった色味。

直径 18.4cm
高さ 3cm
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