馬毛綴れ

祇園祭などの祭用の懸装品(鉾の胴幕)として江戸時代に日本に渡った物のようです。
縦糸に木綿、横糸に獣毛(馬)を使った綴れ織りの生地に
捺染で描かれていると思われます。
李氏朝鮮の物だと思いますが、産地や技法などの詳細は分かっていません。
現存数の少ない貴重なものです。

ほつれや破れがあります。画像にてご確認ください。

縦:160cm
横:120cm
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