源内焼 陽刻長皿 峨眉山月

源内焼の陽刻長皿。幕末時代頃のもの。
山水画と漢詩が、額縁のような飾り枠に縁どられており、釉薬の緑がとても鮮やかです。
漢詩は、詩人「李白」の作品である「峨眉山月」から抜粋されているようです。

記されているのはこの部分
「半輪秋
影入平羌江水流
峨眉山月【←月の部分は三日月の絵で表されています】 」

峨眉山月 半輪の秋
影は平羌江の水に入りて流る 
(訳:峨眉山の上に、半輪の秋の月がかかっている。
その月影は平羌江の水に映って舟とともに流れている。)

李白は若いころ、任侠の徒と交わったり 隠者のように山にこもったりと自由気ままに暮らし、
酒と月をとりわけ愛したようです。
そんな人となりや詩風のためか、「詩仙」と称えられています。

※制作時に窯の中でできた凹凸やシワ、表の見込み部分と裏の底面に目跡が3箇所ずつございます。
また四隅にメクレが複数見受けられます。
骨董の性質としてご理解の上ご注文頂けますと幸いです。

縦 約12.5cm
横 約20.5cm
高さ 約2.5cm
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13,000円
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