伊万里 蓋碗 氷裂梅

伊万里焼の蓋碗です。
呉須の濃淡を活かしたゆるやかなタッチの氷裂梅が全体に描かれています。
見込みや蓋内側にも梅がちょこんと描かれていて可愛らしい蓋碗です。
氷裂梅は、割れた氷と梅の花を描くことで早春、春の訪れを表している図案です。
幕末時代頃のもの。

※製造の段階で、身や蓋の径に歪みが生じている為、身と蓋の噛み合わせがぴったりと合わない場合があります。
蓋を閉めた際に蓋が ややカタつくことをご承知置きの上、ご購入頂けますと幸いです。

※制作時に窯の中でできた黒点やシワ、釉切や凹みなどが見受けられます。
※在庫内で多少の個体差がございますがお選びいただけません。
それぞれの風合いの差は骨董の特徴の一部としてご理解の上ご注文頂けますと幸いです。

直径 【身】約10.2cm 【蓋】約11.5cm
高さ(蓋ナシ) 約6.3cm
高さ(蓋アリ) 8〜8.5cm
在庫状況 残り5です
販売価格
4,000円
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