輪花隅切りなます皿 葡萄【B】

生い茂る蔦と葉の陰から、ぷりんとみずみずしい葡萄が顔を覗かせています。
大粒の青葡萄に小粒な赤葡萄が いいアクセント。
どちらもたっぷりと実をつけており、いかにも美味しそうです。
輪郭をなぞる金彩が さらに生き生きとした印象を与えています。

立ち上がりはゆるやかですが 適度な深さがあり、使い勝手が良さそうです。
デザート皿などにいかがでしょう。

幕末時代頃のもの。

【A】【B】に分けて掲載しております。
【A】:縁に複数のシワあり。赤葡萄の色絵の擦れが多め。
【B】:見込み全体に、赤い色絵の付着あり。見込みの赤葡萄の一部+立ち上がり・縁にかけて、カマキズ(凸)あり。

※制作時に窯の中で焼き付いた砂などのくっつきや黒点、釉切れやシワ、呉須・色絵・金彩の擦れや付着などが見受けられます。
また僅かにカタつきがございます。
骨董の特徴の一部としてご理解の上、ご注文いただけますと幸いです。

※商品画像の色味は、お客様のディスプレイ環境によって左右されます。
できる限り実物と色味を合わせるよう編集して掲載しておりますが、お使いのデバイスにより色の出方が異なりますこと、ご承知おきいただけますと幸いです。

縦横 約15cm
高さ 約4cm
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販売価格
3,000円
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