薄造りグラス　側面・底にカット模様

昭和初期頃の日本のグラス。
艶のある透明度の高いガラスの外側面と底面に深めのカッティングで幾何学模様が入れられています。

薄めの造りのガラスの、側面だけでなく底面にも深めのカット模様を入れるという、見ているこっちが緊張するような繊細な仕事からは、当時の作り手の高い技術力が窺い知れます。

※スレや小さな混入物が見られます。詳しくは画像にてご確認ください。

口径　7ｃｍ
底径　5.2ｃｍ
高さ　10.5ｃｍ
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販売価格
6,000円
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