伊万里 輪花なます皿 牡丹【A】

伊万里焼の輪花なます皿です。
輪花の型に少し黄色みのある呉須が流れて繊細なグラデーションになっています。
見込み中央の牡丹はバランス良く丸紋にデザインされています。
側面の梅も粒々の蕾がたくさんで可愛らしいです。
幕末〜明治時代頃もの。

【A】【B】で呉須の鮮やかさに少し差があるので分けて掲載しております。
【A】の呉須の彩度が低く黄色みのある青色です。
【B】の呉須の彩度が高く少し鮮やかな青色です。

※制作時に窯の中で焼き付いた砂などのくっつきや黒点、釉切れやシワなど見受けられます。
縁から立ち上がり部分の呉須が強く焼けたことで黄色く変色しており、釉溜まり部分に細かい気泡が多数ございます。
また僅かにカタつきがございます。
※在庫内で多少の個体差がございますがお選びいただけません。
それぞれの風合いの差は骨董の特徴の一部としてご理解の上ご注文頂けますと幸いです。

※商品画像の色味はお客様のディスプレイ環境によって左右されます。
できる限り実物と色味を合わせるよう編集して掲載しておりますが、お使いのディバイスそれぞれで色の出方は異なりますことご承知おき頂けますと幸いです。

直径 約15.2cm
高さ 約4.2cm
在庫状況 残り2です
販売価格
4,000円
購入数