瀬戸　型物小皿　捻り梅文様【A】

瀬戸焼の型物小皿。明治時代頃のものです。
部分的に呉須が塗られていることで、中央の捻り梅文様がキリッと際立ってモダンな印象です。
また、内側面には雷文様のシルエットが連なっていて、さり気無いアクセントになっています。

※中央の呉須の色味の違いから【A】【B】に分けて掲載しております。
【A】の呉須の色味は鮮やかで青みが強く出ています。
【B】の呉須の色味は彩度がやや低めで黒紺といった印象の色味です。

※制作時に窯の中でできた黒点や砂の付着、シワ、僅かな凹凸などがございます。
骨董の性質の一部としてご理解の上ご注文頂けますと幸いです。

※在庫内で、呉須の掛かり方の厚さによって青色に濃淡の差が生じていますが、特定の在庫を指定してご購入頂くことはできません。
それぞれの風合いの差は骨董の特徴の一部としてご理解の上ご注文頂けますと幸いです。

直径　9ｃｍ
高さ　2ｃｍ