山茶碗

5〜6寸の山茶碗です。
平安時代〜中世まで、東海地方を中心に生産されていたとされ
山林の窯跡などで採取されることから、このように呼ばれています。

素焼きの肌は、なんとも素朴な触りごこち。
景色と表情がころころと変わる、とても魅力的な器です。

オブジェや花器としてお使いいただくのも、素敵ですね。

※縁に大きめのカケが複数ございます。
※水に長時間浸すと、土独特の臭いが生じます。
※制作時にできた凹凸やシワ、窯の中で付着した灰による色ムラなどが見受けられます。
商品画像にてご確認ください。
骨董の性質の一部としてご理解の上ご注文頂けますと幸いです。

直径 約16cm
高さ 約5cm
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販売価格
8,000円
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