伊万里　色絵小皿　孔雀の羽根

伊万里焼の色絵小皿。幕末時代頃のものです。
中央には、ふんわりとした孔雀の羽根とモダンな円文様、縁の部分には菊文様が描かれており、
裏面の縁にも赤い釉薬が垂れたような絵がぐるりと描き込まれています。
薄い造りで、持ち心地は軽やかです。

※制作時に窯の中で灰が焼き付いた黒点や微細な凹凸・シワなどが見受けられます。
また、部分的に僅かにアマデになっている箇所がございます。詳しくは画像にてご確認下さい。
※白磁部分への色釉薬の飛沫跡が見受けられます。
※緑の釉薬の部分に、釉薬の泡が弾けた跡が見受けられます。

直径　10.5ｃｍ
高さ　2ｃｍ
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販売価格
2,800円
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