瀬戸 小皿 カニ

瀬戸焼の小皿。
明治時代頃のものです。

水草の間から差し込む光を見上げているのでしょうか。
川底を歩くカニの姿が愛らしいです。
側面には、五つの漢字が書き記されています。
取り皿として使いやすい小ぶりなサイズです。

※制作時に窯の中で鉄分が焼き付いてできた黒点やシワ、釉切れによる凹凸、気泡の弾けた跡、灰・砂・呉須の付着跡などが見受けられます。
骨董の性質としてご理解の上ご注文頂けますと幸いです。

直径 約11cm
高さ 約2.5cm
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販売価格
1,500円
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