瀬戸 足付き灯明皿 掛け分け

瀬戸の灯明皿。おそらく明治時代頃のもの。
茶色の肌に深い群青色の掛け分けがシンプルで洒落ています。
元々の用途は、皿の部分に油を注ぎ、そこに浸した紙縒りに火を点けて灯りとして使われるものです。
現代ならアクセサリーを置いたり、お気に入りの小物のディスプレイ台、ディフューザーを置いてフレグランスオイルを垂らしても良さそうです。

※製造時に生じた釉薬途切れ跡や凹み、変色、微細なカケなどが見受けられます。
詳しくは画像にてご確認下さい。

皿部分外径 7.2cm
皿の中央部分の直径 約4.5cm
全体高さ 3.5cm 
高台直径 4cm
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