伊万里周辺 豆皿 月と蝙蝠【A】

伊万里周辺で作られた豆皿です。
蝙蝠が三日月夜を飛んでいる風景がラフなタッチで描かれています。
猫の顔ような蝙蝠や折り紙で折られたような蝙蝠まで個体差があり面白いです。
薄造りで少し硬質な手触りです。
明治時代頃のもの。

※【A】【B】【C】【D】と絵付けの雰囲気や状態が異なる為、分けて掲載しております。

※制作時に窯の中で付着した灰や鉄分が黒く焼き付いてできた黒点、また呉須のスレや付着が見受けられます。
骨董の性質としてご理解の上ご注文頂けますと幸いです。

直径 約8.7cm
高さ 約2cm
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