伊万里　蕎麦猪口　算木文様【A】

伊万里焼の算木文様の蕎麦猪口です。
算木は計算具または占いの為に用いられる四角の細い棒らしいです。
こちらの蕎麦猪口の算木は変形算木文のようで、鱗を重ねたような、洗濯板のような不思議な文様ですね。
江戸後期〜幕末時代頃のもの。

※【A】【B】【C】でサイズ感や絵付けの雰囲気が違っていますので分けて掲載しております。

※製造時に窯の中で灰が混ざって焼けた為、全体的に薄っすら灰色の肌です。
また鉄分が焼き付いてできた黒点やシワ、凹みや砂が削れた跡などが見受けられます。
骨董の性質としてご理解の上ご注文頂けますと幸いです

直径 約7.5cm（楕円）
高さ 約6.5cm
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販売価格
18,000円
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