木彫　菩薩坐像

江戸中期頃に作られた菩薩坐像。
左手には宝珠のようなものをお持ちなので、知恵の菩薩「虚空蔵菩薩」かもしれません。

右手にも棒状の何かを持っていたような形跡があります。虚空蔵菩薩なら、右手には宝剣があったのかもしれません。

※底面に虫食い跡が見受けられます。詳しくは画像にてご確認ください。

高さ　20.5ｃｍ
横幅最大　9.5ｃｍ
奥行最大　約8ｃｍ
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