金の旗球 木製 大【A】

金の木製の旗球。
昭和中期のもの。

ぼんやりと周りを映し出す、鈍い輝きを帯びた木製の旗球です。
国旗などを掲げるポールの先端にはめ込むもので、直径2cmほどの棒が付いてたようですが切り落とした跡があります。
幾重にもしっかりと塗りが施されており、金の塗りの下から落ち着いた朱色がのぞいています。

こちらは手のひら大のサイズで、オブジェとしてはなかなかの存在感。
棒の切り落とし跡を下にすると一応転がらなくなりますが、
バランスはイマイチなので何か台座や敷物に載せることをおすすめします。

少しのサイズ感の違いで【A】【B】分けて掲載しています。
こちらは【A】で、【B】より少し小さく直径約10.5cmです。

※全体に刷毛による塗跡、経年によるスレやメクレ、凹みや変色などがございます。
骨董の性質としてご理解の上ご注文頂けますと幸いです。

直径 約10.5cm
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