中国 龍泉窯 中皿

中国の、おそらく龍泉窯で焼かれた器です。
龍泉窯は南宋(1127年)〜明の初期(1400年頃)に最盛期を迎えていた窯で、特に青磁の生産が有名です。
こちらの中皿は白磁ですが、張り巡る貫入の味わいと
石のような、ひんやりと重みのある特徴的な質感は共通しています。

高台中央には、輸出の際に捺された蝋印が残っています。

※裏側の縁部分にカケが2箇所見受けられます。
※底面に歪みがあるため、平面に置いた際にカタカタと動きます。
※製造時に生じたシワや凹凸、黒点などが見受けられます。画像にてご確認下さい。

直径 16.7cm
高さ 4.2cm
在庫状況 残り1です
販売価格
50,000円
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