清朝 小皿 鳳凰【A】

中国、清朝時代の小皿です。
今から300年ほど前、日本でいうとだいたい江戸初期〜中期頃のものです。
放射状に広がった羽が神々しく、光背のようにも見えます。
顔や尻尾の描き方で雄(鳳)雌(凰)と描き分けられているようなのですが
どちらが雄雌かは不明です。

風合いがそれぞれ少しずつ違うので、こちらの中皿は【A】【B】【C】に分けて掲載中です。

※制作時に生じた釉切れによる凹みやシワ、窯の中で灰が焼き付いた黒点などが見受けられます。骨董の性質の一部としてご理解の上ご注文頂けますと幸いです。

直径 11.6cm
高さ 2.6cm
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