漆塗り蓋椀 金彩 鶴

大正〜昭和初期頃の漆塗の蓋椀。比較的薄造りで、軽やかな持ち心地です。
デフォルメの効いた鶴が三羽、ツィっと飛んでいる柄。
蓋の持ち手中央に鶴の脚が覗くようにデザインされていて、なんとも可愛らしい演出です。

※写真には写らない程度の薄い引っ搔き跡が、稀に見受けられます。

身の口径 12cm
身の高さ 5.2cm

蓋込みの全体の高さ 約8cm
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