朽木塗 大片口 酒上【B】

朽木塗の大片口。酒上(ひあげ)とも呼びます。
幕末時代頃のもの。
宴などで、お酒を回し注ぐための道具です。
花器にもお使い頂けそうな、良い感じに枯れた風情をしています。

※注ぎ口の真下辺りの胴体部分に、貫通する亀裂が生じています。また、他に、貫通しかけている皺のような亀裂も見受けられます。
※経年により、全体に、漆の亀裂・漆のめくれ・漆の白濁などのダメージが生じています。
古いものの特徴の一つとしてご理解の上、画像をご覧頂き、ご注文頂けますと幸いです。

全体長さ(注ぎ口含む)26cm
全体高さ 16cm

胴部分直径(注ぎ口含まず)縦22.5cm 横20cm
胴部分深さ(足含まず)約11cm
在庫状況 SOLD OUT
購入数
Soldout