舟形光背 彩色 花唐草図

江戸時代頃の光背。
仏像の背面に配されている、後光を表す部分です。
こちらは舟形と呼ばれる形のもので、
鮮やかに彩色が施され、縁には火炎のような繊細な意匠、赤い部分には花唐草文様が描かれ、
裏側には漆が塗られています。

形は半分になってしまっていますが、それでもなお色褪せぬ力強さがあります。

縦 11.5cm
横 5cm
高さ 1cm
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