須恵器

須恵器とは、古墳時代中頃(5世紀初頭)に朝鮮半島から作り方が伝わってきた土器のこと。
平安時代まで作られていました。

薄くて硬い質感で、少し青みがかった色味が特徴です。

こちらはおそらく「坏(つき)」と呼ばれる形状のもの。
ご飯や汁物のおかずなどを容れて使われていたようです。

直径 約12cm
高さ 4〜3.5cm
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