統制陶器 湯呑み 二重線

Category : 完売の商品


統制陶器の湯呑み。

「統制陶器」とは昭和15〜21年頃の間に政府からの統制を受け焼かれた焼き物のことです。
支那事変の只中にあった当時、政府は経済統制の一環として日用食器類に関しても生産品目や生産量の制限、生産地の制限などを設けました。
統制を受けた焼き物の裏には生産地を示すマークと統制番号が記されています。

こちらの湯呑みの裏には、岐阜県で焼かれたことを示す「岐」の文字と共に「447」と統制番号があります。

※制作時に釉薬が弾けた箇所や、窯の中で付着した灰や鉄分が焼き付いている箇所がございます。
キズではございませんので、骨董の性質としてご理解の上ご注文頂けますと幸いです。

直径7cm
高さ6.8cm

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