瀬戸焼 白磁小皿 丁字文様

白磁に色絵で宝尽くし文様の丁字がワンポイント描かれています。
シンプルで使いやすいデザイン。
明治時代頃の瀬戸焼です。

丁字(ちょうじ)とは
今で言うスパイスの「クローブ」のこと。
平安時代に日本へ輸入され、薬用・香料・染料・丁字油と大活躍。その希少価値から宝尽くし文様の一つになったそうです。

※制作時に窯の中で付着した灰や鉄分が焼き付いている箇所がございます。
キズではございませんので、骨董の性質としてご理解の上ご注文頂けますと幸いです。

直径12.2cm
高さ2.5cm
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