伊勢型紙（32）男山・伊丹

着物の生地を染めるのに用いる型紙です。
幕末頃のものかと。

和紙を数枚張り合わせたあと、虫よけや伸縮防止の為に柿渋が塗られています。
職人の手により丹念に彫りぬかれた文様や図柄は美しく、圧巻です。

※経年による変色や擦れ、穴、シワなど見受けられます。古い物の性質としてご理解いただいた上でご購入頂けますと幸いです。

縦　26.5ｃｍ
横　40.5ｃｍ

【発送に関してのご注意】
こちらの商品は、器などの他商品との同梱が難しいデリケートかつ特殊なサイズの商品となりますので、個別梱包の上、定形外郵便にてお送りする形を取らせて頂きます。悪しからずご了承ください。

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